【おすすめ】在宅介護のオムツ交換負担を減らそう!

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在宅介護で重労働の一つが排泄介助、オムツ交換ですね。

夜間のオムツ交換が寝不足、肉体的にも負担だと思います。

在宅介護でのオムツ交換数

日中のオムツ交換は施設介護の場合は、4時、6時、9時、13時、16時、

夜間帯は19時~20時、23時、4時~5時 朝食前。

 

 

特に夜間帯は在宅介護の場合は介護者、老老介護者は特に夜間のオムツ交換は苦痛だと思います。

わざ、わざ、寝ている所を起きてのオムツ交換は辛いものだと感じているでしょう。

 

 

 

御家族から介護用オムツに関する悩みを聞いたことがありますが特に耳にする事は、

モレてしまう、オムツから排尿が漏れてしまう悩み。

 

 

 

介護用紙おむつで「モレてしまう」という悩みに介護される方、ばかりではなく交換に手間が

掛かり、汚れ物の後始末も伴うので介護する方の疲労も増大します。

 

 

介護する側、される側、出来るだけ失敗なくスムーズに介護用オムツを使いたいです!

 

手際よく、丁寧に介護用おむつを交換するには?

介護用オムツ交換では手早く済ませようとして、きちんとあてないと「漏れ」の原因です。

手際よく、丁寧に交換することで漏れを減少させることが出来ると思います

 

 

オムツ交換の事前準備

◆おむつ交換に必要なもの

・替えの紙オムツ
・使い捨ての手袋
・身体を拭くための布、温水、ペットボトル
・交換後のおむつを捨てるビニールやバケツ

おむつ交換をする前に必要物品を用意し手の届くところに置き、準備を整えてからオムツ交換を始めましょう。

介護用オムツの漏れを防ぐポイント

介護用オムツは、単独で使わず「尿取りパッド」とセットで使用するのが一般的です。

私が働いている介護施設でもそのように使用しています。

 

 

 

正しく使用すればおしっこをパッドが吸収してくれるので、外部のオムツを毎回変える必要がありません。

手間もコストも軽減できます。

 

 

 

オムツ内に排泄すると悩みでもある「もれ」

 

 

「もれ」を防ぐためにも、尿取りパッドを上手に活用することが大切です。

 

大切なポイント
(1)尿取りパッドを尿の出る場所に密着させる
出る場所にぴったり沿わせる様に充てる事が大切。
(2)介護用オムツと尿取りパッドのギャザーをしっかり立てる
介護用オムツやパッドは折りたたんであるため、広げた時に
ギャザーが寝た状態になっているので指を使ってしっかりと立てましょう。
パッドは介護用オムツとギャザーの内側に収まるようにセットすると、
おしっこが広がったり流れ出たりするのを防ぎます。
(3)足の付け根に隙間ができないようにテープを貼る位置を調節する。
介護用オムツと身体の隙間ができると、そこからもれやすくなります。
介護用オムツを脚の付け根に合わせるには、テープを止める位置がポイントです。

尿取りパッドはたくさん使えば吸収力がアップするわけでない。

確実にあてる事が「もれ」を防ぐことです。

 

 

オススメ介護用オムツとパッド

「もれを防ぐ構造になっている」オムツとパッドの特性を活かしてオムツの交換負担を減らしましょう。

 

まとめ

オムツ交換回数を減らす事でモレに繋がると懸念されますがモレの原因がわかれば、

対処方法もみつかります。

 

 

 

長時間の使用では、外側にモレないか不安を感じると思います。

 

 

 

大きいパッドをきんちんと当てたのに十分吸われずにモレたと施設介護をしている私も経験あり。

 

 

 

吸収できるのにモレてしまう意味不明なモレ。

 

 

 

要介護高齢者の排尿が原因の場合がある。

 

 

 

寝て過ごす時間が長いと尿に不純物が生じ、パッド表面が目つまりしてしまうと、

外モレ対処には目つまりしないパッドを選ぶことが重要です。

 

 

 

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